Interview
先輩社員インタビュー
Interview
先輩社員インタビュー
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Development technology
開発技術
放送で使用する気象・防災の画像を作成するソフトウェアの開発が主な仕事です。
気象情報としては、「ひまわり雲画像」「天気図」「全国の天気」等
防災情報としては、「地震」「津波」「緊急地震」等のソフトウェアがあります。
INTERVIEW
無理なく働くことができ、
働きやすい環境です
開発技術所属 2019年入社 Y.T.さん
Q職場の環境、雰囲気はどうですか。
社長を加えた、全社員が一つのフロアで仕事をしているので、コミュニケーションが部署に関係なくとりやすくなっている職場だと思います。休みが基本的に希望の日に取得することができるため、無理なく働くことができ、働きやすい環境です。また、会社が駅チカな点も嬉しいポイントです(笑)
Q入社を決めたきっかけは?
私は、大学では地球科学を専攻し自然災害などのメカニズムを学んでいたので、防災に興味がありました。説明会で話を聴くと気象防災のシステム開発会社で、普段テレビで目にしている天気予報や地震情報を表示するシステムなどを作成している会社と知り、自分が学んできた知識を活かせて、興味のある分野関係で仕事ができると思い入社を決めました。
Qクロスイメージングで働いてみたい人へ一言
私はシステムエンジニアとして入社しましたが、プログラミングの知識は全然ありませんでした。しかし、入社してからの勉強も出来ますし、わからないところなどは先輩方がわかりやすく丁寧に教えて下さるので、気象防災関係で興味をもってもプログラミングが不安だからと諦める必要はないと思います。仕事上責任の重い仕事だと思いますが、とてもやりがいのある仕事だと思います。興味があればチャレンジしてみてください。
INTERVIEW
年齢、入社歴に関わらず
自分の意見や提案を発信できる会社です
開発技術所属 2016年入社 M.Y.さん
Q開発技術ではどんな仕事をしていますか?
私は3D気象情報作画システムの開発チームに所属しています。仕事内容としては、主に既存機能の改修や新規機能の追加、出荷の際の試験などをやっています。このシステムは3次元グラフィックス表現のために、ゲームなどで使われるOpenGLという技術を使うのが特色ですね。また、他のチームの手伝いをすることも多くて、今はデータベースを操作するSQLを沢山書いています。作画システムとは全然違う内容なので、頭を切り替える必要があったりします。
Qやりがい、面白さ、辛かったことについて教えて下さい
原則、開発は社内のチームで完結するので、裁量があるのがいい点だと思っています。お客様との距離も近いので、自分のやった仕事が実際に使われているという実感が湧きやすいというのもやりがいに大きくつながっていると思います。辛かったこととしては、研修のときにエラーチェックの甘いプログラムを書いてしまって先輩に厳しく指導されたときがそうですね。弊社ではテレビ局様に納める性質上、製品のエラーに関しては厳しい態度で臨んでいるのですが、それがよく分かる出来事でした。
Q職場の雰囲気を教えて下さい
弊社の社長がプログラマー出身なので、プログラマーが働きやすい環境になるように努めているのが私的には大きなポイントですね。 新人だからという理由で要望や提案が却下されるということはないですし、細かい規則や習慣に振り回されることもあまりないです。 対人では、ベッタリでもピリピリしてるわけでもなくて、丁度いい距離感が保たれているので、そういうことを気にする方には好印象だと思います。
Qクロスイメージングで働いてみたい人へ一言
小所帯で裁量が大きい環境なので、自分のやりたいようにやりたいという人や仕事の全容が見えている状態でやりたいという人に向いていると思います。ニッチな分野ですが、日常や生活に根差したサービスを提供しているので、人に説明しやすい仕事だと思いますよ。それから、志望動機は開発の仕事が魅力的に見えたからです。気象については強い興味はなかったのですが、それが理由で仕事にならないということは全然ないです。なので、ITは興味あるけど気象にあまり……という人も心配する必要は全くないです。
Sales & Technical Support
セールス&テクニカル
サポート
展示会の運営、各種デモの手配・実施などが主な仕事です。
工程管理など開発技術のサポートも行います。
INTERVIEW
「システムを入れて良かった」
この仕事をやっててよかったと感じる瞬間です
セールス&テクニカルサポート所属 2018年入社 S.R.さん
Qやりがい、面白さ、辛かったことについて教えて下さい
展示会の運営からデモンストレーションの実施、製品導入後の操作説明など会社の顔としてお客様と関わっていくので、大きなやりがいを感じます。システムを採用いただいた後、「入れてよかった」というお客様の声を直接聞くことができるとこの仕事をやってよかったと感じますね。
また、ニュースの気象情報のコーナーなどで毎日のように弊社のシステムが使われていて、自分の携わったシステムが分かりやすい気象・防災情報の報道に一役買っていると考えるととても面白いです。
辛かったのは、お客様が求める答えに添うような説明ができなかったことです。先輩方の意見を参考にしたり、放送・IT・気象の分野の知識を勉強することでより良い説明ができるよう日々努力しています。
Q入社を決めたきっかけは?
もともと就職活動中は、日常生活に役立つ情報を提供する仕事がしたいという考えのもと、業界・職種にこだわらず様々な会社を受けていました。説明会で、日々の気象番組の制作や地震情報・津波情報などの災害情報の報道にこの会社のシステムが深く関わっていることを知り、自分のやりたいことができる会社だと感じたことが入社のきっかけです。
Qクロスイメージングで働いてみたい人へ一言
気象・防災特化のシステムメーカーというのは、なかなか珍しいと思います。事業の社会的意義は大きく、また仕事も一任されることが多いので、やりがいを持って働けています。 困難にぶつかることもありますが、皆で乗り越える方法を考えて一緒に成長していける会社です。面白そうだな、と思ったら是非説明会に足を運んでみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
INTERVIEW
一番自分にあった職種でやりがいをもって
楽しく働いています
セールス&テクニカルサポート所属 2014入社 Y.M.さん
Qテクニカルサポートはどんなことをするの?
テクニカルサポートはシステムのデモや展示会のアテンド、納品後のフォローなど実際に弊社システムを使用されるお客様とのやり取りがメインのお仕事になります。技術的なことはもちろん専門的知識も求められますので勉強することは多いですがユーザーと開発者との架け橋となってプロジェクトを進めていく大事な役割を担っています。
Qクロスイメージングの社風は?
自分の裁量に任されることが多いので、やる気と意欲があれば1年目からどんどん成長できる会社だと思います。とはいっても先輩社員がちゃんとフォローしてくれるので安心してくださいね。
Qクロスイメージングで働いてみたい人へ一言
近年、異常気象による災害や東日本大震災により防災への意識が非常に高まっている中で弊社が取り扱っているシステムは人々の生活や生業に、非常に欠かせないものとなっています。また、実際に自分が関わったシステムをテレビ画面で目にする時この仕事のやりがいや面白さを感じます。私は最初からこの会社を知って応募したわけではありませんでした。就職活動をしている中で、とても小さなきっかけで受けた会社です。自分が最初に目指した業界と全く違う業界で働いていますが、一番自分にあった職種でやりがいをもって楽しく働いています。もちろん大変なこともありますが、ここで良かったなと思っています。どんな業界・分野でも自分の適性に合った職業を選択することが一番だと思います。IT系だから自分は向いてないと決め付けず、チャレンジしてみてください。